<先住民の教え>
・どんな事も7代先まで考えて決めていかなければならない。
・ひとびとのこころに真の平和が宿るまで、国と国との間に平和はやってこない。
・そこにたどりつこうとあせってはいけない。 「そこ」など、どこにもないのだから。 本当にあるのは「ここ」だけ。 今という時にとどまれ。 体験をいつくしめ。 一瞬一瞬の不思議に集中せよ。 それは美しい風景の中を旅するようなもの。 日没ばかり求めていては 夜明けを見逃す。
・死などたいしたことではない。 苦痛もたいしたことではない。 だが臆病風に吹かれることは 万死に値する罪であり、これ以上の恥辱はない。